【スタディング宅建士講座体験記】あと1点で合格のところまで

宅建勉強法まとめ

3回宅建試験を受けた感想と勉強法

宅建を取ろうと思ったきっかけ

宅建の勉強をはじめたのは、平成31年の3月頃でした。
今の仕事(扶養内パート)を始める前に不動産鑑定事務所で6ヵ月正社員で働いていました。
不動産鑑定事務所では、未経験でもしっかりと教えると言われていたにもかかわらず、雑な指導で、しかももうひとりの正社員は1か月前に入社した事務の未経験者。
私より先に入社していて、前任者から引き継ぎを受けていたにもかかわらず、私がほぼ責任を負わされました。
もうひとりの正社員は若くて未経験なので、仕事ができなくても仕方ないと可愛がられ、同じ給料にもかかわらず、あきらかな差別がありました。
その子には宅建の試験料や予備校の受験料なども出してあげるから勉強しなさいと言っていたのに、私には何もなく、その子のフォローをするようにと指示を受けました。
引っ越しをきっかけに交通費も出せないと言われ、パワハラ発言もあり、辞めざるを得ない状況に追い込まれます。
しかも、引っ越しで子供が保育園に入れず、幼稚園に編入することを余儀なくされ、幼稚園の預かり保育になじめず途方に暮れていたころで。。
子供と自分の精神的負担も考えた末、正社員を諦め、今の会社にパートとして転職をしました。
不動産関係の仕事ではありませんが、宅建の資格があると助かると今の職場の理事長に言われたことをきっかけに勉強を決意しました。
不動産鑑定事務所での悔しさもあり、宅建を取ってやると燃えた部分もあります。
教材費や宅建の免許にかかる費用は出してくれるとのことだったので、いろいろと調べてみました。

教材を調べた結果スタディングを購入

子供がいることもあり、通学は無理なので通信講座しか選択肢はありません。
以前簿記を取得した時に購入したフォーサイトと迷いましたが、コスパの良さもあり、スタディングの教材を購入することに決定しました。
理由としては、入ったばかりの職場で、多額の費用を出してもらうことに抵抗もあり、2万円程度で気軽に始められる点と、スマホで勉強できる点、すき間時間を使いやすい点など、幼い子供がいても勉強しやすいと判断しました。
まずは無料体験で、スマホの動作の確認をしましたが、問題なく受講できそう。
合格お祝い制度もあるので、モチベーションも上がります。
WEBテキストでも勉強できますが、書き込める教科書が欲しかったので、オプションで冊子版も購入することにしました。
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1回目の試験

1回目の試験は令和元年の試験です。
半年の勉強で臨みましたが、結果はふるわず、自己採点で30点。(合格点35点)
5点足りませんでした。
ひととおりは勉強していましたが、勉強時間が足りなかったと思います。

2回目の試験

2回目の試験は令和2年10月の試験です。
この年はコロナの影響で10月試験と12月試験がありましたが、10月試験を受験しました。
スタディングを継続して、過去問に力を入れて勉強をし、直前には模試を購入して臨みました。
自己採点35点を取りましたが、合格点は38点だったので不合格。
少し手ごたえを感じ始めましたが、まだ合格には至りませんでした。

3回目の試験

3回目の試験は令和3年10月の試験です。
自己採点は33点。(合格点34点)
直前に気合を入れて勉強しましたが、少しやりすぎて体調がすぐれなかったのも原因かもしれません。
1点足りませんでしたが、合格への希望が見えました。

令和3年宅建試験 33点の内訳と自己分析 | パート主婦が宅建合格を目指すブログ (haniwacarry.com)

4回目に向けて

現在4回目の試験に向けて勉強中です。
昨年みたいに直前に焦らないように、今からしっかり勉強したいと思います。

スタディングについて

宅建を受けようと思ったきっかけをくれた講座なので、とても感謝しています。
教科書はふせんと書き込みで年季が入っていますが、そのまま使い続けています。
過去問も間違えた問題だけを解けたり、機能が充実していて、低価格なのに、とても良い講座だと思います。
以上 個人的感想でした。
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