試験会場の選び方について
いままで3回宅建試験を受けていますが、令和1年度の宅建試験の会場は令和2年度からなくなってしまいました。
なるべくなら、毎年同じ試験会場で受けたいと思っているのですが、、。
試験会場は毎年変わるのでしょうか。
令和1年度宅建試験会場:獨協大学
初めての宅建試験を受けた会場は獨協大学でした。
東武スカイツリーライン獨協大学前の西口から徒歩5分ということで、アクセスは良かったです。
宅建のほかにも違う試験も同じ日に行われているようで、いくつかの試験の看板がありました。
少し早めについたので、東口のマクドナルドでお昼を食べながら、勉強をしました。
駅のコンビニで飲み物とチョコレートを購入し、会場へ向かいました。
大学へ行く道で、日建学院などの資料を配っていたので、何種類かもらいました。
資料には、最後の確認事項や試験のポイントなどがまとめられていました。
大学構内も広く、建物の周りにベンチや机があったので、少しの間座って復習。
勉強が進んでいなかったので、資料を見ても焦るばかり、、。
焦っても仕方ないので、気持ちを落ち着かせて試験会場に入りました。
初めてでも、道に迷わずに行けるという点では、とても良い試験会場だと思いました。
建物も新しく、教室もきれいでした。
ただし、一斉に受験生が同じ駅に向かうので、道がとても混んでおり、駅も混雑していました。
試験はスムーズに受けられたので、令和2年度と令和3年度も獨協大学があれば、選択していたと思います。
令和2年度宅建試験会場:浦和黎明高校(女性専用会場)
試験会場に獨協大学がなかったので、少し迷いましたが、場所と女性専用というところで浦和黎明高校を選びました。
アクセスはJからR武蔵野線南浦和駅東口から徒歩10分、JR京浜東北線浦和駅東口から徒歩8分です。
初めての会場ということもあり、早めに南浦和駅に到着したところで、試験会場と逆方向に歩いて、スーパーによりました。
2階に100円均一のお店があったので、忘れたスリッパを購入。
1階のスーパーでチョコレートを購入しました。
南浦和駅方面に戻り、ケンタッキーで昼食をテイクアウトし、会場に向かって歩きました。
途中の公園のベンチで昼食を食べました。
試験会場は少し分かりづらかったですが、携帯で地図を見ながら迷わずに到着。
高校の周りで落ち着いて座れそうなところは見当たらなかったので、公園で昼食を食べてきて良かったと思いました。
会場は女性専用ということもあり、落ち着いた環境で試験を受けることができたと思います。
令和3年度宅建試験会場:浦和黎明高校(女性専用会場)
昨年と同じ理由で浦和黎明高校を選びました。
昼食はケンタッキーの中で済ませてから、試験会場に向かいました。
天気が悪かったことと、会場に入る前の体温チェックもあったせいか、入り口で行列になっていました。
昨年と同じだったので、道に迷うことなく到着できたのは良かったです。
まとめ
来年の試験会場はまだ分かりませんが、何度も挑戦していると、行ったことのある試験会場を選びたいと思うようになりました。
女性の方は、女性専用会場もおすすめです。
来年の試験会場に獨協大学か浦和黎明高校があるといいなと思います。
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