【令和5年宅建試験】点数の内訳

宅建試験

令和5年宅建試験の感想

5回目の挑戦となる宅建試験ですが、今までで一番落ち着いて、試験を終えることができました。 毎年自己採点をすると、目標点数より低く、ショックを受けていましたが、今年はなんとか目標点数を取ることができたので、合格発表まで結果を待ちたいと思います。

 

権利関係(9点/14点中)

一番最後に解いた権利関係ですが、1問目を最終的に迷って、しばらく時間を使って、書き直しました。毎年最後に書き直した問題が書き直す前が正しいことが多かったので、慎重になってしまいましたが、最終的に正解の選択肢が選べたことが良かったと思います。昨年は権利関係が撃沈だったので、私にしては上出来の点数です。  

 

法令制限・税(10点/11点中)

法令上の制限は今までで一番自信を持って答えを出すことができました。すべての選択肢を読まずに、確実に正解だと思う選択肢が出た時点で、答えを出すことができたので、時間の余裕ができました。不安な問題は、不動産取得税と不動産鑑定基準でしたが、不動産取得税で1点を落としています。  

 

宅建業法(17点/20点中)

宅建業法は18点を目指して勉強しましたが、17点止まりでした。自信がない問題が数問あったので、仕方のないことだと思います。  

 

5問免除(2点/5点中)

統計問題と土地と建物で間違えました。今までで一番低い点数で、最後3問連続で間違えたと分かった時は、やばいと思いました。  

 

まとめ

5問免除で落としてしまった分、法令上の制限で点数が取れたので、良かったです。
  権利 関係 法令 ・税 宅建 業法 5問 免除 合計
今回 点数  9点 10点 17点 2点 38点
目標 点数 9点 8点 17点 4点 38点
はにわ
はにわ
目標の点数が取れたので、とりあえずほっとしました。
 

#令和5年宅建試験 #自己分析 #今年は合格できるのか #結果待ち #リベンジ

タイトルとURLをコピーしました