忘れないようにするために過去問を解く。
令和3年10月試験が終わり、7カ月以上が過ぎました。
ひととおりの勉強を終え、2周目に入りました。
5月は宅建業法と法令上の制限を中心に勉強しました。
6月は権利関係の解いていない過去問を解き、間違えの多い分野は、動画を見たり、教科書で内容を復習します。
これまで月毎に目標を立てて勉強をしていますが、今までのように無計画に進めるよりは安心感があります。
6月末までの目標を決める。
6月末までの目標は、権利関係の勉強をすることです。
しばらく権利関係の勉強から離れていたので、思い出しながら勉強をしていきます。
理解するのが難しい問題が多いので、テキストで復習する時間もしっかりと取った方がよさそうです。
過去問の解き方
問題集を買うことも考えましたが、とりあえず、インターネットで過去問の情報が得られるので、なるべくお金をかけないように購入はしていません。
今まではすきま時間で、スマホで過去問を解いていましたが、今回はノートを準備して、パソコンを開いて、しっかり解くように心がけています。
ノートを見れば、どの問題が間違ったかが分かることと、間違えた内容の記録もできるので、この方法を試しています。
スマホで解くよりは、時間がかかりますが、じっくり内容を読んで、ノートに答えを書くことが弱点の発見につながると考えています。
#宅建試験 #勉強方法見直し #苦手意識 #過去問の解き方を変えてみる