【令和3年10月宅建試験】問32宅建業法(間違えた問題)免許

  • またまた解いている時から自信がなかった問題
宅地建物取引業の免許(以下この問いにおいて「免許」という。)に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、正しいものはどれか。なお、いずれの場合も、その行為を業として営むものとする。
1.A社が都市計画法に規定する用途地域外の土地であって、ソーラーパネルを設置するための土地の売買を媒介しようとする場合、免許は必要ない。
2.B社が、土地区画整理事業の換地処分により取得した換地を住宅用地として分譲しようとする場合、免許は必要ない。
3.農業協同組合Cが、組合員が所有する宅地の売却の代理をする場合、免許は必要ない。
4.D社が地方公共団体が定住促進策としてその所有する土地について住宅を建築しようとする個人に売却する取引の媒介をしようとする場合、免許は必要ない。
令和3年10月宅地建物取引士試験 問32

正解は1ですが、4と回答してしまいました。

この問題も31と同じで、1のソーラーパネルを設置するための土地の知識がなかったので、迷ってしまいました。 4の地方公共団体という言葉に免許は必要ないと思わされてしまったのが間違えた原因です。

問31と32はどちらも同じような間違いを犯してしまった。連続で間違えてしまわないようにしたいです。
#宅建問題 #令和3年問32 #ソーラーパネルを設置する土地は免許不要 #連続で間違えた

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