忘れないようにするために過去問を解く。
令和3年10月試験が終わり、半年が過ぎました。
ひととおりの勉強を終え、2周目に入ります。
解いていない過去問を解き、間違えの多い分野は、動画を見たり、教科書で内容を復習します。
5月末までの目標を決める。
5月末までの目標は、宅建業法と法令上の制限の過去問を解いて、内容を忘れないようにすること。昨年の試験では、宅建業法で点を落としてしまったことが、不合格の原因になりました。
また、法令上の制限は苦手意識があります。
半年ほど不動産鑑定事務所で働いていたので、法令上の制限はその時のことを思い出しながら過去問を解いていきます。(あまりいい思い出はないのですが、宅建の勉強には役に立っていると思います。)
暗記が多いので、テキストで復習する時間もしっかりと取った方がよさそうです。
過去問の解き方
問題集を買うことも考えましたが、とりあえず、インターネットで過去問の情報が得られるので、なるべくお金をかけないように購入はしていません。
今まではすきま時間で、スマホで過去問を解いていましたが、今回はノートを準備して、パソコンを開いて、しっかり解くように心がけています。
ノートを見れば、どの問題が間違ったかが分かることと、間違えた内容の記録もできるので、この方法を試しています。
スマホで解くよりは、時間がかかりますが、じっくり内容を読んで、ノートに答えを書くことが弱点の発見につながると考えています。
#宅建試験 #勉強方法見直し #苦手意識 #過去問の解き方を変えてみる